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2月が終わってしまいます » 2009年12月10日
租税教室
先週、今週と2回にわたり、小学生、中学生を対象として租税教室の講師をしてきました。
社会の授業時間を利用しての、学校の授業の一環でなのですが、私の話を聞いてくれた子どもたちが
内容を分かってくれたかどうかは別として、私自身がとても勉強になりました。
いつも実務に追われているので、税金の大切さ、税金の使い道などをじっくり考えるいい機会でした。
租税教室の教材の最後に、「税金は国民が豊かに生活するための会費」です、と締めくくってありましたが、
本当に国民が豊かに暮らせるような、税制、税金の使い道などを、国がしっかり考えていってもらいたいものだと
つくづく思った出来事でした。(直之)
投稿者 satsuki : 2009年12月10日 16:58 | コメント (6)
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私も小さいとき、こんな授業を受けたかったな。
大人になってから生きてくると思うんですよ。教わったって記憶が。(内容を正しく理解できるかは別として。)
小中学生の頃から、お金や税金に関する授業を受けられるのは良いですね。
今はわからなくても将来きっと役に立つときが来ると思うんです。これからも続けて欲しいです!!
お金の大切さや、何の為に税金を払うのかなど勉強になると思います。未来の子供達の将来の為にも役に立つと思います!
お金の大切さ、税金の事など小中学校の時から授業で
勉強できるのは良いと思います。
私の時代にもこんな授業があったらよかったな!と思います。
大人も一緒に勉強したいテーマかも。
会社員で働いていると、給与からひかれるので納めている意識がない税金。
改めて意識すると見えてくるものもあるかもしれませんね。
お金の大切さや税金のお話など、子供の頃から
教えてもらったほうが意識しやすいですね。
私も一緒に勉強したいです!