« 大雪です | |
国税局の差押 » 2005年12月27日
実情にあった法改正
26日の日経新聞に、厚生労働省が定める産業別最低賃金を廃止する方針を固めたという記事がありました。内容は、「産業別」を廃止して、都道府県ごとの「地域別」に一本化するようです。
仕事柄、いろいろな職種の方とお会いする機会が多いのですが、どんな職種でも楽な仕事はあり得ないと思います。ただ、同じ職種であっても地域によっては効率的、非効率的の差は生じるかもしれませんが。
最低賃金の基準を、「産業別」から「地域別」にすることは、とても実情にあった改正であると思います。
税法の改正も、実情を最優先して改正してしてくれればいいのですが...(直之)
投稿者 satsuki : 2005年12月27日 13:50 | コメント (0)
コメントをどうぞ
コメントを投稿するにはログインしてください。